今日、久しぶりにR25を読んだ。
R25とは毎週木曜発行のフリー情報。名前のとおり25歳未満お断り(ぇ
まぁ、そのR25で個人情報と消費税についての記事があったので、少し紹介してみる。
これもネタ不足なりの努力(ぇ
まぁ、個人情報は今更語るまでもないかと。
今年の4月から施行された個人を「守る」ための法律。
決して個人の「情報」を守るための法律ではないのですよ。ここを勘違いしている人って結構多い。
その勘違いが何でも勘でも情報の流出を食い止めようとするあまり、以下の過剰保護ともいえる事例が散発しているとか。
例1:
病院では、お見舞い訪れた人に「個人情報だから」と、病室を教えない。
例2:
駅で事故の巻き添えで怪我をし入院したが、事故の原因となった人の連絡先を鉄道会社に問い合わせても教えてもらえず、治療費を自腹で払うはめになった。
前者については、ただの病院側の怠慢かと・・・。
見舞い人がきてるから病室を教えていいのかと、入院患者に聞くくらいは造作もないはず。
後者は個人情報保護という名目を利用して厄介事を起こさないようにしているだけ。
たんなら責任逃れ。
でも、生命や財産保護のためなら本人の同意なしでの情報提供は認められてますから!
ただの企業としての知識不足を露呈しただけですねっ m9(^Д^)プギャー
とまぁ、企業にとっての個人情報保護は、厄介事を起こしたくないがための「なんでもかんでも個人情報」なんですよ。
時と場合によっては、情報提供は認められているのだから、その時の最も有益な判断を、事業主は柔軟に下してほしいですな。
消費税については・・・また今度。
これについては私が高校の時に英語の授業でスウェーデンからきたペプシ大好きな外人さんが登場するので、記憶を呼び起こさなくてはいけないのだ。